カニといえば鍋!鍋パを仕切るためのカニの捌き方

冬になるとカニ鍋が食べたくなりますよね。カニ鍋は当編集部内でも最も人気が高い鍋の一つです。しかしカニの殻の捌き方がわからず、毎年毎年カニの殻に手を焼いているという方が多いのではないでしょうか。カニの殻の捌き方さえわかれば、カニ鍋を作るときに苦労することはないといえるでしょう。

またカニの捌き方は難しいと思われがちですが、包丁とキッチンバサミさえあれば簡単に捌くことが出来ます。ここではカニの捌き方について詳しく説明します。

 

カニの捌き方5つのポイント

ポイント1:全ての足を切り離す

どんなカニでもまず初めに行うことは、足を切り離すことです。

カニの足の付根にある柔らかい関節の部分にハサミを入れ、全ての足を切り離します。足を切り離すことで頭の解体がしやすくなります。

ポイント2:ふんどしを外す

カニの腹にある三角形になっている部分が、ふんどしです。三角形のてっぺんに親指を入れて外側に引っ張ると簡単に取り外すことが出来ます。

しかし固い場合は、解答が不十分ということもあります。

ポイント3:甲羅を外す

ふんどしを取り外したことでできた穴を利用して、甲羅の付け根に親指をかけて甲羅を外します。甲羅を下にして作業すると、カニ味噌が流れ出ることがありません。

またきちんと解凍されていると簡単に取ることが出来ます。

ポイント4:カニ味噌を甲羅に移す

胴の部分に残っているカニ味噌を甲羅に移します。甲羅の内側に、白色のような薄い皮が付着していますが、この皮も食べることができます

カニの食べられる部分を残すことなく食べるようにしましょう。

ポイント5:エラを外す

ガニと言い、魚で言うと「エラ」にあたる部分で、食べても害はありませんが食べるものではありません。このカニのエラは手で簡単に取り外すことが出来ます。

ついたままでも大丈夫ですが、食べにくかったり、作業の邪魔になったりするので取り外すことをおすすめします。

カニの胴の捌き方2つのポイント

ポイント1:胴を2つに分ける

カニの胴を半分にワケます。包丁だと楽に分けることが出来ますが、慣れていないとグラグラと動いて手を切る危険があります。

カニの解体に慣れていない人は、キッチンバサミでゆっくり切るようにしましょう。

ポイント2:縦にハサミを入れる

足のつながっていた部分を下向きにして、縦にハサミを入れていきましょう。そうすることで簡単に身を取り出すことが出来ます。

1本の足の身を取り出したら、次の足の身を取るようにどんどん進んでいくと良いかもしれません。

カニの足の捌き方3つのポイント

ポイント1:2つに切り分ける

殻を剥きやすいように、足の関節から2つに切り分けます。

もし硬い部分にあたってしまった場合は、無理に切ろうとせず軟らかい関節を探して切るようにしましょう。

ポイント2:ハサミを入れる

足に少しずつハサミを入れていきます。裏側の白い面が表に比べて、殻がやわらかくトゲも少ないため切りやすいです。

そしてハサミを入れたら、反対側にも同じようにハサミを入れていきます。

ポイント3:足の殻を剥がす

上手くハサミが入れられていると、簡単に足の殻を剥がすことが出来ます。簡単に殻が剥がれない場合は、もう一度同じようにハサミを入れてみましょう。

切り初めから最後までしっかりハサミを入れることで簡単に剥けるようになります。

カニ鍋のシメは雑炊で

カニ鍋のシメとして、雑炊がおすすめです。

作り方としては、鍋にご飯を入れて沸騰したら火を止め、溶き卵を入れてかき混ぜます。塩コショウで味を調整し、小口ネギとカニの身を入れて完成です。ポン酢を少し混ぜて食べても美味しいですよ。

カニの出汁が効いた鍋に、ご飯と卵の甘味が効いた雑炊をカニ鍋の後にぜひご賞味ください。

おわりに

毎年毎年苦労しているカニの殻を剥く作業は、上記の方法で今年は簡単に剥くことができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
カニ鍋のおすすめのシメ料理は雑炊と言いましたが、うどんなど他のシメ料理もためしてみると良いかもしれませんね。自分にあうカニ鍋をお楽しみください。

参考サイト

魚政